自称魔術師見習い中

プログラミングのズブの素人がイチから勉強してwebサービス作成できるまでの過程をかいていく

千羽鶴

    昨日から妻は何か作ってた。

 

    一人でもくもくと。

 

    感情のもつれで、少しケンカしてた。

 

    それでも、手を動かしてた。遅くまで。

 

    朝、妻の出勤に合わせて、家を出た。

 

    駅まで送ってもらった。

 

    車中は、昨日のことを引きづり、無言のまま、良くない空気だった。

 

    信号待ちのとき、妻はおもむろに後部座席に手を伸ばし、小さな紙袋を渡した。

 

    中には、小さな鶴がケースにたくさん入ってい。私の父に渡して欲しいと。

 

    目の隈はこれが原因なんだね。

 

    自分のことしか考えてない自分がひどく矮小に思えた。

 

    ありがとう。こんな僕だけど、あなたを一生大切にします。